ヒートガン
マキタ製 ヒートガンのレビューです
導入の経緯
必要な作業があり購入
出番が少なそうなモノですが、中国製の安物が速攻で壊れたってレビューが散見され、マキタ製にしました
とか言いつつマキタのも中国製なんですがねw
まぁマキタだから大丈夫(謎

HG6031VK(マキタ)
仕様
型式:HG6031VK(makita)
電源:交流・単相100V コード式
電圧:120V
ワット数:1200W
サイズ:8.61 x 24.99 x 24 cm
重量:680.39 g
標準付属品


ガラス保護ノズル:ガラスを保護しながらシーリング剤の乾燥や剥離に
平面ノズル:熱収縮フィルムの加熱包装に
曲面ノズル:樹脂管の曲げ加工に
丸ノズル:塗装やシール剥しに
スクレーパ2種:塗装やシール剥し用、狭所の掻き出し用

ケースに収納するとこんな感じです
選んだポイント
選ぶ際には温度・風量の調整が出来る事と有線コード式である事を優先しました
充電式は取り回しの良さと性能がトレードオフな印象
ウチの充電式工具はハイコーキで揃えててマキタのバッテリーが無いってのも避けた理由の一つ
ちなみにハイコーキのヒートガンはあまりお気に召さなかった様子(謎


本体背面に温度調整ダイヤル(赤矢印)と風量切替のオンオフスイッチ(青矢印)があります
温度は9段階、風量は2段階の調整が可能
風量は1で200ℓ/min 2で400ℓ/min
温度範囲は風量1で 50~350℃ 風量2で 80~550℃、
風量増で温度範囲が上がるのって熱量も増えてるん?まぁ取説に書いてあるので間違いないんでしょう(謎
手持ちだけではなく縦置きでの使用も可能な形です
使ってみて
記事は愛用品カテゴリーになってますが、買ったばかりの品なので、詳しくは別記事や追記にて
とりあえずヘアドライヤーなんかと比べ物にならない熱量で、全然収縮しなかったヒートシュリンクチューブが一瞬で縮んでいきましたw
手持ちで熱風を当てる時は手がかなり熱くなるので耐熱グローブも買おうかなぁと思ってます
温度調整は雑に最大の”9”にしがちですが、周辺素材が熱に弱めな場合や熱をゆっくり入れたい場合は弱めの設定も使うでしょうね
個人的には調整有りを選んで良かったと思ってます
温度調整ダイヤルは1~9までありますが、ノッチ(クリック)が無いダイヤルなので実質無段階です
ここだけは安っぽいな…って思いましたね
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